9月16日(敬老の日)、5時間目は、平山先生の「論語教室」がありました。
子曰(しいわく)、「徳(とく)の脩(おさ)まらざる、学(がく)の講(こう)ぜざる、義(ぎ)を聞(き)きて徙(うつ)る能(あたわ)ざる、不善(ふぜん)の改(あらた)むる能(あたわ)ざる、是(これ)吾(わ)が憂(うれい)なり。」
(修養が到らず人間として未熟なこと、勉強や研究がうまく進まないこと、正しいと知りながらそれをきちんと実行できないこと、善くないことに気がついていてもそれを改めないこと、私はこの四つの弱点がありはしないかと、いつも心配している。)
ちょっと耳の痛いお話しでした。
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